銀煤竹とは

ぎんすすたけ
銀煤竹
RGB /
133 / 104 / 089

CMYK /
00 / 22 / 33 / 48

Webカラー値 /
#856859

【読み:ぎんすすたけ】

煤竹色の少し淡い黄褐色に用いられます。銀は白みがかる意味に、金は黄みがかる意味に使われます。煤竹色は江戸前期からみられます。銀煤竹は紀州候愛好の色だったことから、紀州茶ともいわれました。また一説には、宗佐所好ともいわれています。享保の頃に小袖の色に流行したようです。

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