やなぎちゃ
柳茶
RGB /
161 / 164 / 109
CMYK /
02 / 00 /34 / 36
Webカラー値 /
#A1A46D
161 / 164 / 109
CMYK /
02 / 00 /34 / 36
Webカラー値 /
#A1A46D
【読み:やなぎちゃ】
やや灰色がかった黄緑色で新緑の柳の芽の色を思わせます。『手鑑模様節用』に「威光茶。或いは柳茶ともいふ。」と記され、威公は徳川頼房のことを称したので、威光茶は頼房が好んだ色と思われます。柳茶は江戸時代の「染物重宝記」に出てきている色で、江戸時代中期によく現れています。