古代紫とは

こだいむらさき
古代紫
RGB /
137 / 091 /138

CMYK /
01 / 34 /00 / 46

Webカラー値 /
#895B8A

【読み:こだいむらさき】

古代を感じさせる、いくらかくすんだ渋みのある紫色に用いられます。明治時代、近世以後の江戸紫や京紫に対してこれらよりくすんだ紫を称して古代紫とよびました。本来、紫色は、紫草という多年草の根を染料に作り出された色です。日本の伝統色の中でも、特別な意味を持っていました。

関連するキーワード

タグ「明治時代」に関連するワード

タグ「染料」に関連するワード

タグ「紫色」に関連するワード