アガットとは

あがっと
アガット
RGB /
129 / 028 / 038

CMYK /
28 / 100 / 90 / 23

Webカラー値 /
#811C26

【読み:あがっと】

宝石の瑪瑙のような深い赤茶色に用いられます。アガットは、英語で瑪瑙を表したもので1598年以来伝統的な色名です。フランス語ではアガトと呼ばれ、英語とスペルは同じです。 瑪瑙は石英、蛋白石、玉髄などの混合物で、赤褐色や白色などの縞模様をつくっていることがあり、装飾品、彫刻などに用いられてきました。成分はほとんど珪酸化合物で、準宝石格ということになっています。日本でも古くから瑪瑙という石の名前は知られていましたが、色の名前に用いられることはありませんでした。

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