【読み：しふぉん・くれーぷ】
単にシフォンといわれるものは、甘撚りの糸で粗く織りあげられた平織物をさしますが、シフォン・クレープは、たて糸、よこ糸ともに強撚糸を使用した織物のことをさします。クレープとは、縮緬、つまり、しぼのある織物のことで、ジョーゼットに似ていますが、糸の撚りがやや少ないため、ジョーゼットに比べて、表面のしぼが低く薄手になっています。
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【読み：しふぉん・くれーぷ】
単にシフォンといわれるものは、甘撚りの糸で粗く織りあげられた平織物をさしますが、シフォン・クレープは、たて糸、よこ糸ともに強撚糸を使用した織物のことをさします。クレープとは、縮緬、つまり、しぼのある織物のことで、ジョーゼットに似ていますが、糸の撚りがやや少ないため、ジョーゼットに比べて、表面のしぼが低く薄手になっています。