【読み:かぽっくめん】
シルク・コットンともいわれ、カポック樹の実につく白いわたのことです。普通の綿のように糸にすることはなく、クッションや枕などの充填材料として使われることが多くなっています。比重が軽く防水性があるので、救命具の材料にも使われています。種子からは食用油がとれます。アメリカやアフリカ、アジアなどで生産されます。
【読み:かぽっくめん】
シルク・コットンともいわれ、カポック樹の実につく白いわたのことです。普通の綿のように糸にすることはなく、クッションや枕などの充填材料として使われることが多くなっています。比重が軽く防水性があるので、救命具の材料にも使われています。種子からは食用油がとれます。アメリカやアフリカ、アジアなどで生産されます。