【読み：こうきおり】
飛び斜文の組織で織った、御召風の肌合いですが、「しぼ」のない生地です。大正年間は、「高貴」といっていましたが、綾糸織りの一種なので、のちには、「綾糸」ともいいました。男物の羽尺や着尺を主とし、米沢や、八王子で織られていました。現在は、その名称の品はありません。
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【読み：こうきおり】
飛び斜文の組織で織った、御召風の肌合いですが、「しぼ」のない生地です。大正年間は、「高貴」といっていましたが、綾糸織りの一種なので、のちには、「綾糸」ともいいました。男物の羽尺や着尺を主とし、米沢や、八王子で織られていました。現在は、その名称の品はありません。