【読み:あわせながじゅばん】
袷長襦袢は襦袢のひとつで、表地に裏地を縫い合わせる袷仕立てになっているものです。寒い地域や古い時代のものでは裏地をつけて仕立てた袷長襦袢もありますが、裏地がつくと重いことやエアコン等の発達で必要性が薄れて、少なくなっています。最近の襦袢は胴の部分は単衣で、裾を引き返し、袖を袷に仕立てた無双袖にしたものが多いです。
【読み:あわせながじゅばん】
袷長襦袢は襦袢のひとつで、表地に裏地を縫い合わせる袷仕立てになっているものです。寒い地域や古い時代のものでは裏地をつけて仕立てた袷長襦袢もありますが、裏地がつくと重いことやエアコン等の発達で必要性が薄れて、少なくなっています。最近の襦袢は胴の部分は単衣で、裾を引き返し、袖を袷に仕立てた無双袖にしたものが多いです。