六通柄とは

【読み:ろくつうがら】

帯には柄付けによって大きく分けて全通柄、六通柄、お太鼓柄の三種類があります。その中の一種で、最初に胴に巻き表に見えない部分は無地で、て先と前帯からたれ先まで柄があるものを六通柄といいます。六尺通しの略です。

関連するキーワード