【読み:でにむ】
たて糸に、天然染料、あるいは、合成染料の藍色であるインディゴブルーで染めた太番手の綿糸を使用して、よこ糸には、晒糸を使って、3/1、または、2/1の綾織りにした厚地の織物のことです。たて糸を染める場合は、染料を糸の中まで浸透させないで、表面だけ染めているので、ひざなど、よくすれるところは、表面の繊維だけが脱落し、中の白い部分がでてきます。これが、デニムの特徴として好まれています。わざと着古したようにストーン・ウォッシュなどで加工する場合もあります。
【読み:でにむ】
たて糸に、天然染料、あるいは、合成染料の藍色であるインディゴブルーで染めた太番手の綿糸を使用して、よこ糸には、晒糸を使って、3/1、または、2/1の綾織りにした厚地の織物のことです。たて糸を染める場合は、染料を糸の中まで浸透させないで、表面だけ染めているので、ひざなど、よくすれるところは、表面の繊維だけが脱落し、中の白い部分がでてきます。これが、デニムの特徴として好まれています。わざと着古したようにストーン・ウォッシュなどで加工する場合もあります。