【読み:しゃどう・ぼいる】
薄地の目の粗く透けた風合いの平織物であるボイルの一種で、たて方向に地織よりも密度を濃くすることによって縞状を織りだしたものです。密度をだんだん濃くしながら縞をつくっていくので、縞がぼかしのように見える効果があります。そのため、影やぼかしを意味するシャドウをつかい、シャドウ・ボイル、あるいは、シャドウ・ストライプ・ボイルとよばれています。
【読み:しゃどう・ぼいる】
薄地の目の粗く透けた風合いの平織物であるボイルの一種で、たて方向に地織よりも密度を濃くすることによって縞状を織りだしたものです。密度をだんだん濃くしながら縞をつくっていくので、縞がぼかしのように見える効果があります。そのため、影やぼかしを意味するシャドウをつかい、シャドウ・ボイル、あるいは、シャドウ・ストライプ・ボイルとよばれています。