【読み:がくじたて】
角の始末の方法で、長着の褄先の角などが、かさばらないように、縦横を同寸法に折り、四十五度の角度で突き合わせにして額縁のように仕立てることです。道行衿の角や帯の角、掛蒲団の表側の角などに用いられました。額縁仕立て、鏡仕立てともいいます。
【読み:がくじたて】
角の始末の方法で、長着の褄先の角などが、かさばらないように、縦横を同寸法に折り、四十五度の角度で突き合わせにして額縁のように仕立てることです。道行衿の角や帯の角、掛蒲団の表側の角などに用いられました。額縁仕立て、鏡仕立てともいいます。