【読み:けんぼうしばんて】
絹紡糸の太さの単位で、仏式と英式があります。海外では仏式が使われることが多く、この場合1kgの長さが1kmあるものを1番手といい、1kgでの長さが1kmの2倍が2番手、10倍が10番手となるように、1kgでの1kmの倍数が番手数となります。日本では英式が使われており、この場合綿番手と同様1ポンドの長さが840ヤードの糸を1番手といい、1ポンドでの840ヤードの倍数が番手数となります。そのため、どちらも番手数の大きいほど糸は細くなります。
【読み:けんぼうしばんて】
絹紡糸の太さの単位で、仏式と英式があります。海外では仏式が使われることが多く、この場合1kgの長さが1kmあるものを1番手といい、1kgでの長さが1kmの2倍が2番手、10倍が10番手となるように、1kgでの1kmの倍数が番手数となります。日本では英式が使われており、この場合綿番手と同様1ポンドの長さが840ヤードの糸を1番手といい、1ポンドでの840ヤードの倍数が番手数となります。そのため、どちらも番手数の大きいほど糸は細くなります。