神田結びとは

【読み:かんだむすび】

帯結びの三大基本結びは、駒結び、片わな結び、諸わな結びで、この神田結びは、もっとも基本的な駒結びです。ほどけにくいことから、江戸時代は職人が結んでいました。現在は祭りの衣装などにも用いられます。男性の角帯のほか、兵児帯でも結べます。

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