【読み:あくづけ】
①灰汁の中に糸、または、布を浸して吸収させることです。後で、紫や、茜、紅などの染料をかけて染めるための下処理です。「灰汁浸け」は、時には、50~60回にも及ぶこともあります。「紅染め」では、灰汁と酢とを交互に使います。
②藁灰汁の中に、汚れを除くために衣服などを浸すことをいいます。
【読み:あくづけ】
①灰汁の中に糸、または、布を浸して吸収させることです。後で、紫や、茜、紅などの染料をかけて染めるための下処理です。「灰汁浸け」は、時には、50~60回にも及ぶこともあります。「紅染め」では、灰汁と酢とを交互に使います。
②藁灰汁の中に、汚れを除くために衣服などを浸すことをいいます。