【読み:わくば】
枠場は、きものの柄に彩色するための道具です。左右の柱に5段ずつある、太鼓とよばれるローラーに、両端をつなぎ合わせた生地をかけて張り伸ばして、柄に色を挿す作業を行います。いすに腰掛けて彩色できること、また作業を連続的にできるのが特徴です。
【読み:わくば】
枠場は、きものの柄に彩色するための道具です。左右の柱に5段ずつある、太鼓とよばれるローラーに、両端をつなぎ合わせた生地をかけて張り伸ばして、柄に色を挿す作業を行います。いすに腰掛けて彩色できること、また作業を連続的にできるのが特徴です。