恒重式番手とは

【読み:こうじゅうしきばんて】

番手とは一定の重さに対して長さがいくらかで表される恒重式の単位です。重さ1ポンド=長さ840ヤード=1番手という基準を決め、重さを変えず長さが変わる事によって番手を設定します。このように、重さが常に一定であることから恒重式番手といいます。恒長式番手の対語です。

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