【読み:ひだりづま】
和服を着たときの一種のしぐさで、お引摺りのきものを着て歩くとき、左手で褄をとって持ち上げ、足さばきをよくして、きものの汚れを防ぐことをいいます。現在では、芸者にお引摺りが残っていることから、「左褄」といえば、芸者自体をさすようになりました。
【読み:ひだりづま】
和服を着たときの一種のしぐさで、お引摺りのきものを着て歩くとき、左手で褄をとって持ち上げ、足さばきをよくして、きものの汚れを防ぐことをいいます。現在では、芸者にお引摺りが残っていることから、「左褄」といえば、芸者自体をさすようになりました。