【読み:くもどり】
古典的な模様の一つで、雲取り模様ともいいます。雲の形の曲線を図案化し、円弧を連続させた模様、また雲以外の空間や雲取りの中に草花などの文様をおさめたりします。場を区切る方法としてよく使われ、様々なきものや帯に見られます。また雲取りに対して、輪郭の外に文様をあしらったものは、逆雲取りといいます。
【読み:くもどり】
古典的な模様の一つで、雲取り模様ともいいます。雲の形の曲線を図案化し、円弧を連続させた模様、また雲以外の空間や雲取りの中に草花などの文様をおさめたりします。場を区切る方法としてよく使われ、様々なきものや帯に見られます。また雲取りに対して、輪郭の外に文様をあしらったものは、逆雲取りといいます。