きもの用語大全 Powered by 創美苑 > 文様・柄 > 雁木文
【読み:がんぎもん】
雁が列をなして空を飛ぶときのような、ギザギザの形を雁木といいますが、文様では八個の角を持つ形にしたものをいいます。基本的には、他の文様を囲むものとして使われております。単独の文様としては、ほとんど利用されません。