きもの用語大全 Powered by 創美苑 > 文様・柄 > 連珠文
【読み:れんじゅもん】
丸い珠を少しずつ間隔を置いて並べた文様です。また帯状に続けたものを珠文帯、円形に並べたものを連珠文といいます。ペルシャから伝わり中国では織り文様として多く用いられます。日本では正倉院裂が残されています。