【読み:れんちみずどりどんす】
名物裂の一つです。「流水」の地文に「水鳥」と「水草」の文様を一面に織り出したものです。水辺に遊ぶ鳥を総称して「水鳥」といい、水辺に生える植物を総称して「水草」といっています。大名物本能寺文琳茶入の仕覆に『水鳥緞子』の名称をみることができます。
【読み:れんちみずどりどんす】
名物裂の一つです。「流水」の地文に「水鳥」と「水草」の文様を一面に織り出したものです。水辺に遊ぶ鳥を総称して「水鳥」といい、水辺に生える植物を総称して「水草」といっています。大名物本能寺文琳茶入の仕覆に『水鳥緞子』の名称をみることができます。