茶地唐花草文紋織とは

【読み:ちゃじからはなくさもんもんおり】

名物裂の一つです。琥白地裂ともいわれています。茶色の地色に柘榴唐草をあらわしています。文様の柘榴は男子が多く生まれることと結び付けられ喜ばれる果物です。琥白地裂は、江戸時代の初めに中国から舶載された絹織物の一種です。

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