紹巴福寿吉祥果文とは

【読み:しょうはふくじゅきっしょうかもん】

桃は、古代中国の「西王母」などの神話に登場し、三千年に一度実をつけて、食すると長寿になるといわれ、「福寿果」とも「吉祥果」とも呼ばれています。「西王母」の象徴ともされる桃の果実、花、葉のすべてをあらわしたものです。織りは、紹巴です。

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