【読み：しょうはからはなもんどんす】
赤、藤、若草、錆朱などの地色に小唐花と霊芝が複雑にからんだ裂です。霊芝は万年茸ともいい延命の印、神霊の芝草とされ、形が崩れにくいことから吉祥文様とされました。紹巴は蜀巴、紹紦、祥波とも表記され、しょは、しょっぱとも呼ばれます。
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【読み：しょうはからはなもんどんす】
赤、藤、若草、錆朱などの地色に小唐花と霊芝が複雑にからんだ裂です。霊芝は万年茸ともいい延命の印、神霊の芝草とされ、形が崩れにくいことから吉祥文様とされました。紹巴は蜀巴、紹紦、祥波とも表記され、しょは、しょっぱとも呼ばれます。