横雲文とは

【読み:よこぐももん】

横にたなびく雲を文様化したものです。横雲を配することにより、画面を区切ったり、時間や空間を見る人の想像にゆだねるという画期的なデザインをうみました。桃山時代から江戸時代にかけて描かれた屏風絵などに用いられています。

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