【読み：じだいとやでぎれ】
法隆寺に残る、七堂伽藍を取り巻く回廊の柱の模様、つまり、木目を錦で再現した裂です。七堂伽藍とは、寺院を構成する、塔、金堂、講堂、経蔵、鐘楼、僧坊、食堂のことで、法隆寺の七堂伽藍は、すべて国宝に指定されています。
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【読み：じだいとやでぎれ】
法隆寺に残る、七堂伽藍を取り巻く回廊の柱の模様、つまり、木目を錦で再現した裂です。七堂伽藍とは、寺院を構成する、塔、金堂、講堂、経蔵、鐘楼、僧坊、食堂のことで、法隆寺の七堂伽藍は、すべて国宝に指定されています。