【読み:たからぶねもん】
正月二日に、良い初夢をみるために、枕の下に宝船の絵を敷く風習が室町時代の宮中から始まりました。はじめは宝物を積んだ帆掛け舟ですが、後に七福神も描かれるようになりました。縁起の良い文様として、現在も晴着や帯などに使われています。
【読み:たからぶねもん】
正月二日に、良い初夢をみるために、枕の下に宝船の絵を敷く風習が室町時代の宮中から始まりました。はじめは宝物を積んだ帆掛け舟ですが、後に七福神も描かれるようになりました。縁起の良い文様として、現在も晴着や帯などに使われています。