天平赤地双鳳円文とは

【読み:てんぴょうあかじそうほうえんもん】

連珠で円文をつくり、その中に、対面した二羽の鳳凰を置き、その周囲には、隙間なく唐花文や幾何学文を配した意匠です。ペルシャ文様の影響を思わす錦です。

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