四神文とは

【読み:ししんもん】

もともと、中国の文様で、前漢の終わりころに文様化され、朝鮮から日本につたわり、古墳の四方の壁に描かれたものです。「四神」とは、東に「青龍」、西に「白虎」、南に「朱雀」、北に「玄武」の四方の守り神を文様化したものです。

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