三大縞とは

【読み:みつだいじま】

歌舞伎文様の一つで、文化・文政(1804~1829)のころ三代目坂東三津五郎の始めたものです。「三大縞」は、その名と屋号の『大和屋』にちなみ、三筋と大字とを交互とした縞です。

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