【読み:しちようもん】
一つの丸の周りに六つの丸を描き、合計七つの星をあらわしています。これは、北斗七星の信仰による文様です。縁起物として、九曜とともに多く使われています。中国では、日月火水木金土の星を「七曜」にあて、皇帝の礼服、また奈良時代には天皇の礼服柄として用いられていました。
【読み:しちようもん】
一つの丸の周りに六つの丸を描き、合計七つの星をあらわしています。これは、北斗七星の信仰による文様です。縁起物として、九曜とともに多く使われています。中国では、日月火水木金土の星を「七曜」にあて、皇帝の礼服、また奈良時代には天皇の礼服柄として用いられていました。