【読み：なめせんきんらん】
名物裂の一つです。一重蔓小牡丹唐草のもので、地にある雑宝文が十貫銭に似ているので十貫銭の字をくづした「ナメ銭」と名付けられたものです。地色は、縹や白など数種類あります。別名、十貫銭金襴ともいいます。
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【読み：なめせんきんらん】
名物裂の一つです。一重蔓小牡丹唐草のもので、地にある雑宝文が十貫銭に似ているので十貫銭の字をくづした「ナメ銭」と名付けられたものです。地色は、縹や白など数種類あります。別名、十貫銭金襴ともいいます。