【読み:たったそーる・ちぇっく】
乗馬格子ともいわれます。タッタソールとは、ロンドンにある有名な馬市場の名称で、そこで、馬にかけた毛布の柄をタッタソール・チェックとよびはじめました。本来は、白、または、茶色の地色に、臙脂と黒が交互に格子になっているものでしたが、現在では、そのほかの配色であっても、二色の線が交互に配された格子柄のことをこのようによびます。紳士用のチョッキや、シャツなどに用いられます。
【読み:たったそーる・ちぇっく】
乗馬格子ともいわれます。タッタソールとは、ロンドンにある有名な馬市場の名称で、そこで、馬にかけた毛布の柄をタッタソール・チェックとよびはじめました。本来は、白、または、茶色の地色に、臙脂と黒が交互に格子になっているものでしたが、現在では、そのほかの配色であっても、二色の線が交互に配された格子柄のことをこのようによびます。紳士用のチョッキや、シャツなどに用いられます。