【読み:あけぼのぞめ】
曙の空のように、紅や紫、藍、鼠、黒などの濃い色から、裾に向かって段々に薄くしていくぼかし染めです。上の方ほど濃い色で、裾に行くにしたがって薄くなります。友禅染めの地染めなどに使われます。裾を白く染め残し、その部分に、友禅模様が描かれるようなものもあります。
【読み:あけぼのぞめ】
曙の空のように、紅や紫、藍、鼠、黒などの濃い色から、裾に向かって段々に薄くしていくぼかし染めです。上の方ほど濃い色で、裾に行くにしたがって薄くなります。友禅染めの地染めなどに使われます。裾を白く染め残し、その部分に、友禅模様が描かれるようなものもあります。