揉み箔とは

【読み:もみはく】

金、銀、錫など金属をたたいて延ばした箔に、揉み紙のようなしわを作って、生地に貼り付けることです。布地に張り付けた後に揉み、ひび割れたような風合いを出すこと、またそのように作られたものをさします。

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