手蜘蛛絞りとは

【読み:てぐもしぼり】

染め上がった形が蜘蛛の巣に似ていることからの呼称です。中心から傘の骨のようにひだをとり、根元から糸を巻き上げて絞ります。手で行うものを手蜘蛛絞りとよびます。

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