【読み:おうすながしもん】
追洲流とは、河川の氾濫を防ぐ為、護岸用に竹や檜で作った蛇籠のことです。籠の中に石を詰めて川底に沈めておきます。図柄は杭だけのもの、篭だけのもの、蛇籠に杭のあるもの三つに分けられ、蛇籠追洲流、保田追洲流などの種類があります。紀伊の小野寺氏、保田氏の家紋として用いられました。
【読み:おうすながしもん】
追洲流とは、河川の氾濫を防ぐ為、護岸用に竹や檜で作った蛇籠のことです。籠の中に石を詰めて川底に沈めておきます。図柄は杭だけのもの、篭だけのもの、蛇籠に杭のあるもの三つに分けられ、蛇籠追洲流、保田追洲流などの種類があります。紀伊の小野寺氏、保田氏の家紋として用いられました。