【読み:とんぼもん】
蜻蛉は細長い羽根と腹を持った昆虫で、春から秋にかけて発生します。「勝虫」、「勝軍虫」などともよばれ、その姿の勇ましさと、まっすぐ前にしか飛ばないことから、武士に好まれ武具のなどによく用いられました。図柄は蜻蛉をそのまま図案化しており、三つ蜻蛉、違い蜻蛉、向かい蜻蛉、丸に向かい蜻蛉、中輪に三つ竹蜻蛉などの種類があります。板垣氏、金子氏などが使用しました。
【読み:とんぼもん】
蜻蛉は細長い羽根と腹を持った昆虫で、春から秋にかけて発生します。「勝虫」、「勝軍虫」などともよばれ、その姿の勇ましさと、まっすぐ前にしか飛ばないことから、武士に好まれ武具のなどによく用いられました。図柄は蜻蛉をそのまま図案化しており、三つ蜻蛉、違い蜻蛉、向かい蜻蛉、丸に向かい蜻蛉、中輪に三つ竹蜻蛉などの種類があります。板垣氏、金子氏などが使用しました。