【読み:くちなしもん】
梔子は、アカネ科クチナシ属の常緑低木です。熟しても果実が口を開かないことから「口無し」といわれています。夏に一重または八重の芳香が強い花を咲かせます。熟した果実は紅黄色で、この色素は染料などに用いられています。黄梔子、山黄子、林蘭とも書きます。 図柄は桅子の花をそのまま表しており、山梔子、三つ割り梔子、石持ち地抜き梔子、陰三つ割り梔子、三つ梔子、丸に梔子などの種類があります。
【読み:くちなしもん】
梔子は、アカネ科クチナシ属の常緑低木です。熟しても果実が口を開かないことから「口無し」といわれています。夏に一重または八重の芳香が強い花を咲かせます。熟した果実は紅黄色で、この色素は染料などに用いられています。黄梔子、山黄子、林蘭とも書きます。 図柄は桅子の花をそのまま表しており、山梔子、三つ割り梔子、石持ち地抜き梔子、陰三つ割り梔子、三つ梔子、丸に梔子などの種類があります。