【読み:びわもん】
枇杷はバラ科の常緑高木で、中国南西部が原産です。晩秋から初冬にかけて花が咲き、初夏に実がなります。昔から端午の節句に用いられ、めでたい果物として珍重されました。果実は食用に、葉は生薬に、幹は杖などに用いられます。図柄は葉のみが描かれたもの、葉とともに実を添えたものがあります。枇杷の丸、三つ枇杷の葉などの種類があります。横田氏、山内氏などが使用しました。
【読み:びわもん】
枇杷はバラ科の常緑高木で、中国南西部が原産です。晩秋から初冬にかけて花が咲き、初夏に実がなります。昔から端午の節句に用いられ、めでたい果物として珍重されました。果実は食用に、葉は生薬に、幹は杖などに用いられます。図柄は葉のみが描かれたもの、葉とともに実を添えたものがあります。枇杷の丸、三つ枇杷の葉などの種類があります。横田氏、山内氏などが使用しました。