【読み:われもこうもん】
地楡は、バラ科・ワレモコウ属の植物で、秋に茎を伸ばしその先に穂状の暗紅色の可憐な花を咲かせます。地楡は吾亦紅、我吾紅、吾木香、我毛紅などとも書きますが、「われもこうありたい」というはかない思いをこめて名づけられたともいわれています。地楡紋は地楡を図案化したもので、紋形は1つ、茎葉で丸をかたどり中に2羽の雀が描かれている、地楡に雀のみです。柳生氏が使用しています。
【読み:われもこうもん】
地楡は、バラ科・ワレモコウ属の植物で、秋に茎を伸ばしその先に穂状の暗紅色の可憐な花を咲かせます。地楡は吾亦紅、我吾紅、吾木香、我毛紅などとも書きますが、「われもこうありたい」というはかない思いをこめて名づけられたともいわれています。地楡紋は地楡を図案化したもので、紋形は1つ、茎葉で丸をかたどり中に2羽の雀が描かれている、地楡に雀のみです。柳生氏が使用しています。