【読み:ふんどうもん】
分銅は、天秤で物の重さを計る時に使う銅製のおもりのことです。形の面白さと正確さを表すことから家紋に用いられたと思われます。図柄は分銅を1つまたは複数個並べたり、一部を重ねたり、あるいは梅や桜の花になるように配置したりさまざまなものがあります。分銅、丸に分銅、中陰分銅、分銅梅鉢、分銅桜、星付き分銅、菱に分銅などの種類があります。松平氏、近藤氏などが使用しました。
【読み:ふんどうもん】
分銅は、天秤で物の重さを計る時に使う銅製のおもりのことです。形の面白さと正確さを表すことから家紋に用いられたと思われます。図柄は分銅を1つまたは複数個並べたり、一部を重ねたり、あるいは梅や桜の花になるように配置したりさまざまなものがあります。分銅、丸に分銅、中陰分銅、分銅梅鉢、分銅桜、星付き分銅、菱に分銅などの種類があります。松平氏、近藤氏などが使用しました。