【読み:うじん】
和服の着装法の一種です。長着の左側の衽(おくみ)が体の外側にくるように着る方法です。「左衽」に対する言葉で、日本では、719年(養老3年)に、はじめて「右衽」に着る着装法が法令で定められました。今日の和服着装法は、このときから始まりました。
【読み:うじん】
和服の着装法の一種です。長着の左側の衽(おくみ)が体の外側にくるように着る方法です。「左衽」に対する言葉で、日本では、719年(養老3年)に、はじめて「右衽」に着る着装法が法令で定められました。今日の和服着装法は、このときから始まりました。