【読み:すじ】
【意味①】
細長く通ったもの、ということから、縞模様のことをさします。縞より細かい竪縞が筋になります。
江戸小紋では筋の種類に、千筋、万筋、毛万筋、極万筋、極毛万筋などがあります。(極毛万筋になると、1寸(約3.8cm)の中に26本の縞を染めるほどに細かくなっています。)
江戸小紋の縞柄は格があり、紋をつけて略礼装などに用いることができます。
【意味②】 着物の折り目の事。仕立て直しなどの際に、既についている折り目を消すことを「筋消し」といいます。
【読み:すじ】
【意味①】
細長く通ったもの、ということから、縞模様のことをさします。縞より細かい竪縞が筋になります。
江戸小紋では筋の種類に、千筋、万筋、毛万筋、極万筋、極毛万筋などがあります。(極毛万筋になると、1寸(約3.8cm)の中に26本の縞を染めるほどに細かくなっています。)
江戸小紋の縞柄は格があり、紋をつけて略礼装などに用いることができます。
【意味②】 着物の折り目の事。仕立て直しなどの際に、既についている折り目を消すことを「筋消し」といいます。