【読み:のし】
【意味①】 火熨斗の略
【意味②】 熨斗鮑の略。熨斗鮑とは鮑の肉を薄くはぎ、引き伸ばして乾かしたものです。もともとは儀式用の肴に用いられました。後に永続の意味を持たせて、祝意を表すために進物に添えるようになりました。貝肴ともいいます。
【意味③】 方形の色紙を上が広く下の狭い細長の六角形に折り畳み、その中に熨斗鮑(後には紙で代用)を小さく切って張り、進物に添えたもののこと。(現在でも熨斗袋の右上にモチーフとして残っています。)
【読み:のし】
【意味①】 火熨斗の略
【意味②】 熨斗鮑の略。熨斗鮑とは鮑の肉を薄くはぎ、引き伸ばして乾かしたものです。もともとは儀式用の肴に用いられました。後に永続の意味を持たせて、祝意を表すために進物に添えるようになりました。貝肴ともいいます。
【意味③】 方形の色紙を上が広く下の狭い細長の六角形に折り畳み、その中に熨斗鮑(後には紙で代用)を小さく切って張り、進物に添えたもののこと。(現在でも熨斗袋の右上にモチーフとして残っています。)