【読み:あいづまはば】
合褄幅は、襟先の襟付け止まりの位置ではかる衽の幅のことです。標準寸法では3寸8分(約1.5cm)です。裾の衽幅よりも、2分(約7~8mm)狭くなります。この寸法を変えることはほとんどありませんが、茶道などで、座る時間や作業の多い方の場合、2分ほど多くして身幅を広く仕立てることもあります。
【読み:あいづまはば】
合褄幅は、襟先の襟付け止まりの位置ではかる衽の幅のことです。標準寸法では3寸8分(約1.5cm)です。裾の衽幅よりも、2分(約7~8mm)狭くなります。この寸法を変えることはほとんどありませんが、茶道などで、座る時間や作業の多い方の場合、2分ほど多くして身幅を広く仕立てることもあります。