【読み:むがしるく】
インド・アッサム地方に生息するヤママユガ科の野蚕(やさん)の一種から手作業で紡がれた絹織物のことです。食べる葉の種類でこのように金色の糸で繭を作るのですが自然の中でとれる繭自体も少ない上に糸はわずかしか取れません。細い糸で手織りされ、品の良い光沢のある極上の布となります。紡がれた糸が自然のまま(染めなくても)で、金色に輝くことからゴールデンシルクとも呼ばれる大変美しいものです。
【読み:むがしるく】
インド・アッサム地方に生息するヤママユガ科の野蚕(やさん)の一種から手作業で紡がれた絹織物のことです。食べる葉の種類でこのように金色の糸で繭を作るのですが自然の中でとれる繭自体も少ない上に糸はわずかしか取れません。細い糸で手織りされ、品の良い光沢のある極上の布となります。紡がれた糸が自然のまま(染めなくても)で、金色に輝くことからゴールデンシルクとも呼ばれる大変美しいものです。