【読み:くろふねぎれ】
徳川時代初期にポルトガル船によって中国から舶載された裂類です。金襴(きんらん)、緞子(どんす)、間道(かんとう)と多種にわたります。幕府の対外政策の変更によって撃破されたポルトガル船の積み荷であったといわれ、「焼裂」ともいいます。
【読み:くろふねぎれ】
徳川時代初期にポルトガル船によって中国から舶載された裂類です。金襴(きんらん)、緞子(どんす)、間道(かんとう)と多種にわたります。幕府の対外政策の変更によって撃破されたポルトガル船の積み荷であったといわれ、「焼裂」ともいいます。