【読み:きんちゃく】
巾着は袋物のひとつで、口に紐(緒)が通してあり、その紐で口を開閉できるようになったものです。布や革などで作られ、中に携行品の小物を入れて、口を閉じた緒で腰に下げて使いました。古くは火打ち道具や金銭、印章、守り札などを入れたといいます。
【読み:きんちゃく】
巾着は袋物のひとつで、口に紐(緒)が通してあり、その紐で口を開閉できるようになったものです。布や革などで作られ、中に携行品の小物を入れて、口を閉じた緒で腰に下げて使いました。古くは火打ち道具や金銭、印章、守り札などを入れたといいます。